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ドラゴンズドグマのオンライン要素「ポーンの貸し借り」についてまとめ

2012年04月17日

5月に発売されるカプコン発売の新作ゲーム「ドラゴンズドグマ」。

このゲームでのオンライン要素となる「ポーン」の貸し借りについて、当記事でまとめてみます。

情報については、ドラゴンズドグマの公式サイトからのものです。

ポーンとは

ゲームの重要な意味を持つ「ポーン」システム
ゲームの重要な意味を持つ「ポーン」システム

まず、ポーンとは、「人の外観を持った、人ならざる存在」という説明がされています。
各地に点在する古代文字が刻まれた「リム」と呼ばれる石を介して、ポーンを召喚することができます。

ゲーム中、主人公であるプレイヤー以外に、メインポーン1人、サポートポーン2人の合計4人でゲームをプレイすることになります。

メインポーンとサポートポーン
ゲーム中で、プレイヤーはメインポーン1人とサポートポーン2人と共闘する。

メインポーンとは、常にプレイヤーと行動を共にし、経験や知識を得て成長します。転職も6職種に可能です。
サポートポーンとは、オンライン経由で借りた、他のプレイヤーが育てたメインポーンです。オフラインの場合は、ゲーム内でスカウトすることが可能です。

各地にある「リム」に触れることで、条件を指定してポーンを召喚することができます。状況に応じたサポートポーンを選ぶことで、ゲームを有利にすすめることができるようです。

これらのポーンとの組み合わせや連携しての共闘が、ドラゴンズドグマのゲームの大きな魅力といえそうです。

また、プレイヤーの相棒である「メインポーン」は、他のプレイヤーに貸し出すことができます。
他のプレイヤーに貸して冒険をすることで、ポーンはその冒険上での知識を得て戻ってきて、モンスターの弱点など、旅先でプレイヤーに様々なアドバイスをしてくれるようになるといったこともあるようです。

メインポーンは他のプレイヤーに貸し出すことで、知識を得て戻ってくる
メインポーンは他のプレイヤーに貸し出すことで、知識を得て成長する

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