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SBI証券の特定口座で株の損出しを実際にやってみた

2021年12月15日

今年は株を少々やってみて、その結果、損出しと言われる含み損がある株の売却をやって意味があるのかどうか、調べてみました。

損出しとは

株は、利益を出した場合に、そこから税金が引かれます。

ただし、株の利益は他の損失と相殺することができるので、他の株取引で損失が出ている場合、支払う税金は安くなるわけです。

株は売却したタイミングで利益や損失が確定するので、含み損がある銘柄を売却することで、利益と相殺して節税効果があるわけです。

実際に計算してみた

今年の取引をトータルで見ると、3万円ほど利益が出ていました。

それに対して、税金が6000円ほど引かれていました。

そのため、6万円ほど損益が出ている株のうち半分を売却して、損失と相殺してみました。

結果、どうなったか

現在私が使用しているのはSBI証券の特定口座なのですが、SBI証券の仕組みとしては、年度開始からの売買益のトータルで、売却で利益が出ている分は、売却時に利益から税金が源泉徴収されて、逆に損失が出た場合は、その時点で、売却時に還付される仕組みになっているようです。

なので、利益が出た場合も、損失が出た場合も、年度開始時からの通算で自動的に税金の徴収/還付されるので、こちらで確定申告は(特定口座を使っている場合は)不要というかんじですね。

実際にやってみると、自動的に全てやって、徴収も還付もその時点ですぐにされるものだったので、非常に簡単な仕組みになっていました。

特に売却によるキャピタルゲインの利益通算がその年で大きい場合は、損出しは節税効果が大きいので、おすすめの節税方法と言えると思います。

なお、私の上記の例の場合、6000円の税金を損失で相殺して0にしましたが、売却と、再購入の手数料に2000円かかったのに加えて、買い戻す際に少し値上がりしてしまったので、3000円くらいの節税効果があったといえます。

私の例では微々たるものですが、100万単位くらいで利益が出ている人もいるかと思うので、その場合、節税効果はもっと大きくなるのでおすすめです。

※ 売却した翌日に買い戻すことで、そのまま売却した分をほぼ同じ価格で持ち続けることも可能です。値上がりしてしまうとショックですが・・・。

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