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ダークソウル(Dark Souls)をクリアしたので感想など

2011年11月27日

ダークソウルをクリアしました。

据え置き機のゲームをきちんと最後までクリアしたのは、おそらくWiiの「ラストストーリー」ぶりなのでけっこうひさしぶりです。

クリアした感想なのですが、非常に面白かったです。

難易度はとにかく難しく、ここまで死にまくるゲームはそうはないと思います。特に、序盤から中盤にかけては、1週目プレイする方にとっては難しいと思います。

中盤以降、アノール・ロンドをクリアした後あたりは、武器や防具で選択肢の幅が広がってくるのでだいぶ楽になってきますが、そのあたりまでは、とにかく苦労した印象が強いです。

魔術師系で育てて行って、クリアした時の装備ですが、最終的には、月光の大剣、ハベル一式とハベルの指輪+何かというかんじでした。

最後のボスにはかなり苦労したのですが、結局装備をガチガチに固めて防御をあげて、ゴリ押ししました。。

苦労した(死にまくった)ところで印象に残っている箇所

1.城下不死街の牛頭のデーモン前
2.牛頭のデーモン撃破後、鍛冶屋前の篝火にたどり着くまで
3.教会でのガーゴイル戦
4.不市街下層(盗賊に殺されまくる)
5.山羊頭のデーモン戦(多分ここが一番苦労した)
6.病み村
7.センの古城
8.アノール・ロンド
9.オーンスタイン・スモウ戦
10.地下墓地
、、、、などと、書いていけばきりがないことに気が付きましたが、とにかく1つ1つのマップが濃かったですね。特に序盤〜中盤は心が折れる事の連続でした。。。

しかし、ここまで日本のゲームで面白いと思ったのは、今年プレイした中ではダークソウルが一番ですね。クオリティが圧倒的だと思います。

初見では本当に難しいので、プレイして気に入るプレイヤーと投げ出すプレイヤーは選びそうですが。。。

他にもプレイしたいゲームがたくさんあるので、2週目をプレイするかどうかはわかりませんが、難しいゲームでしたが、本当に面白かったです。

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