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おすすめのステータス振り(理力系魔術師の場合)についての考察 | ダークソウル(Dark Souls)攻略

2011年11月16日

引き続き、ダークソウルの攻略記事シリーズです。

私はまだ1週目の終盤なのですが、理力系魔術師を育成しています。(最初に素性で魔術師ソウルの矢とかをメインで戦うタイプ)

その場合の育成方法の考察についてです。

魔術師で進めてきた感想

まず、序盤から中盤にかけては非常に苦労しました。
なぜなら、「最下層」で魔術師を救出するまでは、魔法が「ソウルの矢」だけしか使えません。
そのためけっこう(というか、かなり)苦労しました。
最下層で魔術師を救出後、使える魔法のタイプが一気に増えて楽になります。
「センの古城」でローガンを救出後、ソウルの槍や追跡するソウルの塊が使えるようになるため、そこからはさらに楽になります。
また、中盤以降は、武器も属性武器など強力なものや、重鎧を「ハデスの指輪」などで装備できるようになるので、かなり楽でした。
序盤から中盤をいかに乗り切るかが鍵といえそうです。

おすすめのステータス振りについて

個人的におすすめのステータス振りについてです。

1) 筋力10,技量10,信仰が14へ
まず、最初は「火継ぎの祭祀場」へ到着後、「飛竜の谷」へ寄り道し、「アストラの直剣」を入手します。
アストラの直剣は、筋力10,技量10,信仰が14必要なので、まずはこのステータスを身に付けて「アストラの直剣」を装備できるようにします。
また、信仰が14になるため、いくつか奇跡も使えるようになるので、魔法の少なさを奇跡でカバーします。具体的には「回復」などです。「回復」の奇跡は序盤のエスト瓶の少なさをカバーできるので役に立ちます。
アストラの直剣を装備すると、剣だけでもかなり戦えるようになります。

2) 技量12へ
次に、「ショートボウ」を装備するために、技量を12まであげます。
弓は使えるようにしておくと、いろいろな場面で役に立つのと、後述の「飛竜の剣」の入手に必要です。

3)筋力16へ
次に目指すのは「筋力16」です。
このステータスにするのは、「飛竜の剣」を装備するためです。
飛竜の剣は、牛頭のデーモンを撃破後、入手できるようになります。また、筋力を16にしておくと、中盤以降では「大鷲の盾」「月光の大剣」なども装備できるようになるので、無駄にはなりません。

4)ここまであげたら、あとは好きに。特に理力メインに成長させていく。

ここまであげたら、あとは好きに成長させます。魔術師系の場合は、理力を成長させていきます。
ステータスの伸びは30あたりで止まってしまいますが、「ソウルの結晶槍」が44理力必要なので44まではステータスを振り、「白竜の息」を使いたい場合は50までアップさせます。
記憶力もスロットが5つになる19までは必ずあげておき、スロットが6つ欲しい場合は23まで上げると良いと思います。
その他では、以下のようなイメージです。

「体力」「持久力」
基本となるステータスで30まではあがるので、30まではアップしておいて無駄はないです。
どちらも余裕があれば振っておけば役にたちます。特に体力をあげておくと一撃死しにくくなるので、ある程度は上げておいたほうが良いと思います。

「筋力」「技量」
装備させたい武器がある場合は、そこまであげるとよいでしょう。基本的には、上記に書いている以上は特になくても大丈夫かと思います。
私はクラーグの魔剣を装備するために、技量13まであげました。

「耐久力」
今作で良く言われている、「捨て」の項目です。振るメリットが現状では少ないので、初期値のままで問題ありません。

「信仰」
理力メインの場合は、基本的に上げる必要はあまりありません。上記に書いている程度でよく、あとは好みだと思います。

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