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3DS「シアトリズムファイナルファンタジー」の体験版をプレイしたので感想など

2011年12月28日

シアトリズムファイナルファンタジー体験版プレイの感想

本日からニンテンドーeショップでダウンロード可能になっていた、「シアトリズムファイナルファンタジー」の体験版をプレイしてみたので、感想を書いてみようと思います。

まず、本作は、スクウェア・エニックスがニンテンドー3DSで2012年2月16日に発売を予定している音楽ゲームです。

過去のFFシリーズの音楽にあわせて、プレイヤーがリズムに合わせて曲を演奏するというもの。

体験版では、最初にチュートリアルで簡単な操作説明が見られるのですが、そのあとに、体験版のなかでは「決戦(FF6のボスバトル)」をプレイすることができます。体験版でプレイ可能な曲はこの1つだけなのですが、難易度を3つから選ぶことができます。

「決戦」をプレイ中、画面には操作に合わせてFFのキャラクターが戦闘をボスと繰り広げます。この曲では戦闘のアニメーションですが、実際は曲にあった映像がそれぞれ用意されているようです。

それで、やってみた感想なのですが、あまり期待していないユーザも多いと思うのですが、結構良いゲームなのではないかと思いました。

まず、操作について、3DSの下部のタッチパネルを生かしていて操作には基本的にタッチペンを使うので、DSの性能をよくいかしています。それに、ゲームの音楽はファイナルファンタジーのみですが、ファイナルファンタジーの曲は名曲揃いですし、ファンには聞くだけで懐かしい曲が多いと思います。
いかにも、良い意味でDSらしいソフトだなあという印象をうけました。

肝心のゲームが、面白いかどうかということなのですが、それは正直微妙なところかもしれません。(こういった音ゲーが好きかどうかということもあると思います。)

ただ、硬派なRPGばかりではなく、こういったのんびりと(?)やるようなゲームも、ファン向けの作品としては有りなのではないかと思いました。

シアトリズム ファイナルファンタジー TGS2011 Trailer

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