カプコン、3DSソフト「バイオハザード リベレーションズ」のダウンロード体験版の配信を開始。早速プレイしてみたので感想なども
2011年12月27日
3DS関連のニュースが続きます。
メタルギアソリッドの体験版の配信が本日より開始されたと先ほどの記事で書きましたが、同時に本日から、2012年1月26日に発売される、カプコンのバイオハザードの新作「バイオハザードリベレーションズ」の体験版のダウンロードが開始されました。
こちらも、明日から全国の店舗の店頭での体験版もプレイ可能となるそうです。
本作は、時系列的にはバイオハザードの4と5の間に位置するバイオハザードの携帯機用の新作で、あらすじとしては、テロリスト組織の捜索中に失踪したクリスの捜索のためにジルが新しい相棒とともに豪華客船へ潜入。しかし、そこは幽霊船と化していて、罠が待ち受けていた。ジルやクリスに待ち受ける運命とは、、というかんじのストーリーのようです。
本体験版は、3DSを持っている場合、ニンテンドーeショップから無料でダウンロード可能です。
ゲームの内容としては、「東京ゲームショウ2011」に出展されていた内容と同じものだそうです。
体験版をプレイしてみた感想
早速体験版をプレイしてみたので、感想を書いてみようと思います。
体験版自体は、15分もあればクリアできるくらいの内容でした。グラフィックは、ムービーは綺麗ですが、プレイ時の画面はさすがにPS3のものと比べるのもいけないのでしょうが、多少かくついていているかんじで、携帯機だなあというかんじはしました、、。(あまり期待のハードルが高いと、がっかりするレベルだと思います)
ただ、ゲーム自体はバイオハザードの暗い不気味なマップを怖い音楽のなか捜索していくという雰囲気で、緊張感はとてもありました。今回のテーマは、「原点回帰」だそうで、確かにバイオハザード元祖の恐怖感はあるかんじです。(なんとなく、夜一人でプレイするのは怖いかんじです、、。)
本作はリメイクではなく、ストーリーも新しいものなので、これまでのバイオをプレイした人にとっても楽しめる内容になっているのではないかと思います。
■ バイオハザードリベレーションズ公式サイト