【IPA試験】2023年データベーススペシャリスト試験受験記
2023年10月09日
IPAの秋季試験の、2023年データベーススペシャリスト試験を受けてきました。
今回の受験は3回目になります。
これまでの受験記
・2021年 試験結果
午前1 68
午前2 68
午後1 73
午後2 45
・2022年 試験結果
午前2 84
午後1 40
2023年の試験準備
・ 合計で25〜30時間ほど勉強
・2022年の問題を解き直して、自己採点した
・午前対策にアプリで勉強
・令和2年度の問題の午後1を解いた
くらいで、微妙にしか勉強してない状況。さてどうなりますか・・・。
結果
・午前2
これは余裕で合格
・午後1
おそらく爆死。
時間配分を意識した対策を考えてなかったので、問題文をじっくり読むのに時間をかけすぎた。
問題1を選択して、モデルの穴埋めとかをするのに時間をかけすぎ。たぶん7割くらいは取れてると思うけど、問題1が終わった時点で残り15分しかない状態に(本当は45分残ってないといけない)
ここで、本当は問題1-2を解くつもりだったけど、1-2は時間がかかりそうだったので急遽1-3に変更。これを適当に難問か埋めたところでタイムアップ。
予想点数
午後1-1 35/50
午後1-3 10/50
合計45点 死亡 というかんじか。
午後1で終わったと思いつつ、午後2も一応記念受験しましたが、こちらの手応えは、60あるかどうか微妙なライン(もしかすると60くらいぎりぎりいけてるかも・・・というかんじ)
反省点としては、午後1-1の問題文をじっくり読みすぎたのが一つの失敗要因。
問題文章を読まずに、まず問題文を読んで必要なところのみうめていって、よくわからんところは飛ばすかんじで、1-1、1-2を無難に網羅していけば、6割は取れてたかも・・・というかんじ。
まあ、もう少し過去問を、時間制限つきで解く練習をしておいたほうがよかったかもしれない。
反省点
・過去問は、ただ解くだけではなく、「制限時間つき」で解く練習が必要。
・もう少し多く過去問を解いておくことで、瞬発力を高める訓練が必要。
・総じていくと「過去問を解く」「制限時間つきで解く」ことに関して、勉強時間不足だった。
・本番受験は運要素も含むが、過去問をもう少し多く繰り返しといておくことで、合格率をあげられるだろう。