ドラクエ10 僧侶のおすすめ武器やおすすめスキルの考察
2012年08月20日
ドラクエ10で、僧侶のおすすめ武器やスキルについての考察を書こうと思います。
僧侶の特徴
僧侶は、現時点の職業の中では、回復専門の職業として、なくてはならない職業です。
特にボス戦時では、回復はもとより死んだ仲間を復活させたり、今後上級職の登場などでいろいろと職業の立ち位置が変わることも考えられる中、最も立場が保証されている職業ともいえます。
一方で欠点としては、火力がないので、混や槍、もしくはかくとうなどの攻撃系のスキルを習得させないと効率重視のレベル上げパーティでは需要のない場合もあります。
またパーティ構成上でも、他のパーティメンバーで火力が出るように考えないといけません。
僧侶の武器
僧侶は、ヤリ、スティック、棍を装備することができます。また、盾も装備することが可能です。
まずおすすめの武器は、スティックです。
攻撃で相手のMPを吸収することができることと、スキルポイント13で覚える戦闘勝利時MP小回復を覚えておけば、特にサポート仲間として重宝されます。
当初はスティック僧侶が重宝されていましたが、「ひらめきの指輪」などでMPはある程度回復はできるようになっているので、戦闘向け僧侶もパーティによっては需要があります。
その場合、混装備での「氷結らんげき」や、槍装備での「けもの突き」「餓狼突き」、または素手での「ばくれつけん」などがあります。
また、余ったスキルポイントで盾スキルを伸ばすことも可能です。
僧侶のおすすめのスキル
僧侶のおすすめのスキルは、まずなんといっても「しんこう心」です。
一見地味なものが多いのですが、重要なスキルとしてSP48で覚える「聖女の守り」、SP70で覚える「天使の守り」があります。
この2つのスキルが、ストーリー終盤の強力な攻撃をしてくるボス戦でとにかく役に立つので、覚えておくことで、特に強力なボス戦メンバーでは需要が高いです。
僧侶の注目のスキル
戦闘勝利時MP小回復(スティック)
スティック装備時に、戦闘勝利時にMPが2〜4回復する。
連戦をする場合は非常に重宝する。
聖女の守り(しんこう心)
HPが半分以上の状態で、即死攻撃を受けてもHPが1残る。
強力な敵との戦闘で、味方を一撃死から守るのに役立つ。
天使の守り(しんこう心)
死んでも直後にHPが半分残った状態で復活する。僧侶が死んでしまうと総崩れになってしまうことが多いので、強力な攻撃が多いボス戦闘などでは重宝する。
けもの突き(槍)
僧侶の攻撃スキルとしてレベル上げで役立つ。少ないスキルポイントで覚えられるのもポイント。