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Laravel5でフォームにWYSIWYGエディタを利用する

2019年03月02日

Laravel5のフォームを作っていて、textareaの入力欄にWYSIWYGエディタを導入してWordPressっぽくするというのを
試していたのですが、以下の記事を参考にして実装することができました。

Laravel5にWYSIWYGエディタを実装する方法 | Qiita

詳しくは上記の記事を参考にしていただければ簡単に実装できます。

手順としては、

1・TinyMCE をダウンロードして、サーバへアップロード

2・jbimages をダウンロードして、TinyMCEのpluginsフォルダへアップロード
(configファイルの画像の保存パスの変更と、該当フォルダに書き込み権限をつける必要あり)

3・実装するサイトのヘッダにjsファイルのincludeと、javascriptのコードを追記する

これだけで、至って簡単に実装することができました。

ただ、上記のQiitaの記事が若干古くなっていました。

この記事執筆時点(2019年3月)では、TinyMCEの最新バージョンが5系となっていたのですが、jbimagesは4系にしか対応していないので、TinyMCEの4系をサイトからダウンロードして使用する必要があります。(5系では動作しませんでしたが、将来的には対応しているかもしれません)

4系での設定方法は、以下のページに解説がありました。

JustBoil.me TinyMCE Images Plugin — A simple solution for uploading images in TinyMCE

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