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WordPressプラグイン「Similar Posts」で「None found」で表示されない問題が解消した

2013年02月02日

WordPressで、関連記事を表示するプラグイン「Similar Posts」がありますが、こちらのプラグインを設定しても、関連記事が「None Found」と表示されて表示がされない理由が分からず長らく放置していたのですが、原因が判明したのでメモしておきます。

原因についてなのですが、プラグインについての設定のメニュー(設定→「Similar Posts」)で「Manage the Index」というメニューがあるのですが、こちらをクリックして

Manage Indexを選択

Treat as Chinese, Korean, or Japanese?をYesにする

Treat as Chinese, Korean, or Japanese?をYesにする

Treat as Chinise, Korean, or JapaneseをYesにすることで無事表示されるようになりました。

この処理ですが、投稿数が多かったりサーバスペックによってはYesにする処理でフリーズしてしまうことなどもあるみたいですが、私の場合は時間はかかりましたがなんとかいけました。

また、関連記事の選択の精度も、メニューから調整することが可能です。

Otherのメニューから調整できる

Otherのメニューから調整できる

Simipar Postsのメニューから「Other」をクリックして

content: title: tags:

の割合を調整することで、表示する記事の精度を調整できます。

content:文章 
title:タイトル
tags:タグ

の類似性から関連記事を抽出するということですね。よくできています。

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