iPhone4とiPadを両方使って感じたこと
2010年08月30日
iPadも、iPhone4もどちらも発売してから割とすぐに購入しました。それで、どちらもだいぶ使い込んだのですが、感じたことをまとめてみます。
※iPadは3ヶ月、iPhone4は2ヶ月ほど使ってみたことになります。
まず、最初に思うことは、「iPhone4最強」ということです。
よく、「iPhone4とiPadのどちらかを買おうと思うんだけど、どっちが良いか」なんて言うことを聞かれることがありますが、その場合、私ならiPhone4と即答します。
iPadを買ってはじめのころは、まずiPadの処理速度や通信の速さ、バッテリーの持ちなど、ほとんどの点で私が以前使っていたiPhone3Gを上回っていたので、少しでかけるときは、iPadをどこにでも持っていっていました。
しかし、iPhone4がでてからというもの、まず、処理速度、通信の速さはiPadをほぼ同レベルかiPhone4のほうが若干良いくらいで、バッテリーの持ちに関しても以前のiPhone3Gに比べると格段に改善され、外出中にバッテリーが切れることがかなり少なくなったため、iPadが持っていた圧倒的なアドバンテージはほとんどなくなってしまいました。
現状で、iPadがiPhone4より優れている点は、「画面の大きさ」「タイプのしやすさ」「iPad専用アプリ」くらいの程度になってしまいました。それでも、やはり画面が大きいのは嬉しく、ゲームをしたりや本を読むのは、iPhoneの小さい画面よりは見やすいので、自宅で使うときはiPadをメインで使います。
というわけで、iPadを使わなくなったということはないですが、以前ほど重宝しなくなったことは確かで、iPadは自宅中心での利用になってきています。出かけるときはiPhone4でたいてい足りますね。。長時間でかけるときは、バッテリーの持ちの関係でiPadがあると安心ですが。