Xcodeでタブ画面と画面ごとの処理を実装する
2015年07月24日
Xcodeでのアプリ開発について、まだまだ初心者ですが、勉強中です。
本日は、勉強したタブ画面の実装と、タブ画面ごとの処理の実装について書いてみます。
まず、タブ画面の作成については、下記のサイトの説明が分かりやすかったです。
第16回 タブコントローラーを表示させる|ドットインストールでiPhoneアプリ作成を勉強 | 経験知
詳しくは上記サイトを見てもらうとして、大まかな流れとしては
1・Story BoardへのTab Controllerへの埋め込み
2・追加したい画面の数だけView Controllerを追加
3・Tab ControllerとView Controllerを繋ぐ
といったところです。
これだけで、タブで画面表示が切り替わるアプリが完成します。
ただ、ここまでは簡単に出来たのですが、問題に突き当たりました。
それは、追加したView Controllerの画面への処理(ロジック)を記述できないということです。
追加したView Controllerから、もともとあったView Controllerへ定義しようと思っても…できません。
しかし、結果として、新しいViewConrllerのClassを定義してやる必要があるということが分かりました。
Xcodeの画面の左のプロジェクトのファイルが表示されているところの左下に「+」というボタンがあるので、そこをクリックすることで、新しいViewControllerのClassをプロジェクトに追加できます。
あとは、そのClassファイルと、追加したView Contorollerを紐付けてやることで、追加したClassファイルに処理を追加できることができるようになりました。