ソーシャルゲームのモンハン「モンハン探検記　まぼろしの島」の配信開始。開始後５日間で５０万人を突破。

2011年12月27日

先日１２月１９日（月）にGREEで配信を開始されたばかりのソーシャルゲーム版モンハン「モンハン探検記　まぼろしの島」が、配信開始から僅か５日間で会員を５０万人を突破したことが分かりました。

本ゲームのプレイは基本無料（ゲーム内課金アイテムあり）で、プレイするには　GREEに会員登録が必要です。
また、ゲームはフィーチャーフォン、スマートフォンに対応してるので、いわゆるガラケー、iPhone、Androidでプレイ可能です。

早速私もiPhoneでプレイしてみたのですが、基本的に人気ゲームの「ドリランド」などとゲームとしてはそっくりで、ミッションをこなしながらモンスターを集めていき、パーティのモンスターを強化していくというかんじです。
定番の課金要素として、回復アイテムを購入したり、定番ともいえる「ガチャ」があります。
ゲーム内のキャラクターがモンハンでおなじみのモンスターで、アイテムがモンハンおなじみのアイテムになっているかんじです。（まあ、ドリランドそっくりというより、基本的にソーシャル系のゲームはどれもシステムが似たような感じではありますが、、）

ただし、キャラクターが人気ゲームのモンスターハンターに登場するモンスターなので、ファンにとっては親しみがわく内容になっていると思います。

ゲーム内では、モンスターハンターでおなじみのモンスターが、ゲーム用にデフォルメされている。

■　公式サイト
モンハン探検記 まぼろしの島：株式会社カプコン

モンハンの人気やソーシャルゲームの勢いを感じさせるニュースと言えると思います。
また、開発元のカプコンは、このモンハンのソーシャルゲーム以外にも、スヌーピーのソーシャルゲーム「スヌーピーストリート」や、映画す「スマーフ」のキャラクターを使っている「Smurf Village」などをすでに運営しており、先日も、映画「シュレック」を題材にした新作ソーシャルゲーム『Shrek®’s Fairytale Kingdom』を配信することを発表しており、ソーシャルゲームにも最近は力を入れているようです。

最近はソーシャルゲームにも力を入れているカプコン。特に「Smurf Village」は世界中で多くのダウンロード数を記録した。