【FFBE】常闇のヴェリアスの「暗黒の罪科」と「暗黒の刃」はどっちが強いか
2017年01月29日
FFBEのキャラクター「常闇のヴェリアス」の攻撃パターン「暗黒の罪科」と、「暗黒の刃」はどちらが強いかについての考察です。
まず、常闇のヴェリアスですが、FFBEで強力なユニットの1体です。
「暗黒の罪科」と「暗黒の刃」はどちらも消費MPが45の強力な攻撃ですが、どちらがダメージ効率が良いのかを検証してみました。
まず、基本的な性能は以下の通りです。
暗黒の罪科
消費MP45
実質倍率400%ダメージ
闇耐性-50%
暗黒の刃
消費MP45
実質倍率400%ダメージ
攻撃に闇属性付与
まず基本的なことですが、上記の2つの攻撃は片方だけ使うだけでなく併用すると強いです。
暗黒の罪科は敵の闇耐性を下げるので暗黒の刃のダメージ(闇属性)を底上げしますし、暗黒の刃は攻撃に闇属性を付与するので、暗黒の罪科のダメージをアップします。
調べてみたところでは、
ダメージ倍率が同じというだけあって、単発で使用した場合の総ダメージはどちらも同じ
でした。
また、2つのアビリティはどちらも消費MPは同じですが、ヒット数は暗黒の罪化のほうが多くチェインを稼ぎやすく、暗黒の刃はヒット数は少ないですが、闇属性なので他の闇属性の攻撃とエレメントチェインを稼ぐことができます。
これらのことを踏まえて状況に応じて使い分けると良いでしょう
結論
- どちらの技もダメージ倍率は同じ
- 相乗効果があるので、併用が基本
- 常闇のヴェリアスの武器が闇属性の場合、攻撃に闇属性を与える「暗黒の刃」の追加効果は意味ないので「暗黒の罪科」が基本でOK。
- 「暗黒の罪科」はヒット数が多くチェインを稼ぎやすい。チェインを稼げる場合「暗黒の罪科」はダメージを稼ぎやすい