Swiftについての勉強メモ
2015年07月09日
iOSアプリ開発言語「Swift」についての勉強メモ場所です。
Swiftの特徴
高速
Swiftは「速い」という意味。最速の言語というわけではないですが、Object-CやPytonより速いらしいです。
<3>モダン
様々な言語の新しい機能が搭載されているということ
例:複数の戻り値、クロージャ、ジェネリクス、タイプインターフェース、名前空間など
安全
メモリ管理やオーバーフローが自動的にチェックされるなど
開発しやすい
モダンな要素を取り入れることにより、多言語を使っているプログラマからするとObject-Cに比べて開発がしやすいという話です。
playgroundという機能を使えば、コンパイル前に、リアルタイムに実行結果を直ぐに確認することもできます。
Object-Cと共存できる
Object-Cと共存することができるので、アプリの作成で場合によって使い分けすることができます。
var
変数を格納する場所の意味
var x = 2
変数の値は後から変更できる
let
定数を格納する場所の意味
let y = 3
定数の値は一旦格納すると変更不可能
文字列
“” ダブルクオテーションで囲むと文字列として扱われる
let x = “aaaaa”
let y = “bbbbb”
let z = x + y
for文
for i in 1…50 {
処理
}
iが1〜50までインクリメントさせて処理をループさせる
画面出力
println で画面に情報を出力できます。
println(“Hello World”);
明示的に型を指定
型はコンパイル時に