Githubについて調べてみた
2015年06月20日
数年前からブームになり、今となっては開発者の中では常識となっている「Github」。
とはいえ、これまであまり使ったことがなかったので調べてみました。
そもそもGithubとは何か?
Github社によるプロジェクト管理のための共有ウェブサービス。
Gitというバージョン管理システムを使うためのサイトと言っていいと思う。
このシステムは、プログラムのバージョンを管理するために使用することが多いが、実際はプログラム以外のファイルにも使用することができる。
ポイントとしては、「複数の人間がファイルを管理する場合のプロジェクトで、先祖返りする危険性を回避できる」ということだろう。
また、修正する際の履歴が保存されるために、過去のバージョンを確認したり戻す際にも簡単にできる他、バックアップとしても役割も果たしてくれる。
また、SNSとして、他のユーザの公開されたコードを参照したり、フォローしたりフォローされたりという機能もあるようです。
メリット
・ 複数人が携わるプロジェクトでファイルの先祖返りを防止でき、過去のバージョンの全履歴を取れる
・ もしものときのバックアップとしての役割も果たす
デメリット
・ 参加メンバーが全員Gitの使い方を知らないといけない
Githubはどのサイトで使う?
↑上記サイトが公式サイトになります。
ただし、上記以外にも、Gitを使ってバージョン管理するためのサービスはあります。
日本語のサイトもあるので使いやすいサイトを探して使ってみるとよいでしょう。
サイト利用の基本は無料で、有料バージョンにすることで機能追加を行うことが多いです。
Gitの使い方がわかりやすいサイト
以下のサイトがわかりやすかったです。
GitHubを使ってみよう!導入と簡単な流れ、よく使うコマンドなど。 – YATのBLOG