ドラッグオブドラグーン3の評価
2013年12月24日
PS3で発売されたスクウェア・エニックスのアクションゲーム「ドラッグオブドラグーン3」のプレイをしたので感想を書こうと思います。
Amazonなどのレビューを見ると軒並み低評価ですが、実際にプレイしてしてみた感想としては、大体同じようなかんじです。
決してクソゲーっていうこともないんですが、なんだか普通で、ゲームが、プレイしていて平坦なかんじなのです。
グラフィックはそこそこ綺麗で、マップを進んでいき、現れた敵をアクションで倒していく。
感覚的には、現れる敵こそ少なめですが、無双ゲーに近いようなイメージです。
で、ストーリーを進めながら武器を強化していき、ミッションなども進めていくという。
ストーリーはこのシリーズの特徴として、ダークな世界観ではあるのですが、3の特徴としては、会話に下ネタが多いということです。
荒廃した性とでもいうのでしょうか、そういうかんじです。
でまあ、ゲームをしていて個人的にはそれなりに楽しめるのでクソゲーっていうほどともないのですが、何かこう、ゲームに強く引き込まれるものがないんですよね。
全て予想の範囲内で、ただ淡々と敵を倒していくだけで作業感だけがあるというか、、。
このゲームの最初の作品のドラッグオブドラグーンが評価されていたのは、その限りなく鬱な世界観とストーリー性だったと思うのですが、本作ではその部分もそこまで引き込まれるようなかんじではないです。
個人的評価:★★★☆☆ 3/5
クソゲーってこともないですが、あえて買ってプレイするまではないかなというかんじでした。